ちょっと笑えて、ちょっと脱力だったハナシ
2008.08.30 Saturday
今朝はバイトが朝イチ(といっても九時)から入ってました。
ちょっとゆったりとしてたら、いつの間にか出る時間になってて「やべぇ!」とか思いながら外に出ると「……あれ、さっきまで雨なんか」傘差さなきゃ行けないような降り。
チャリで片手傘って苦手なんですよねー。
でも、遅刻するわけにはいかないので、それでもかっ飛ばします。
開店準備中のスーパーの一角、バイト先のパン屋さんにつくと、店員さんとパートさんがなにやら深刻(そう?)な顔で話してます。
「大丈夫、私が……」「いやでも……」みたいな言葉が漏れ聞こえてきました。
怪訝に思いながらも、私は普通に「おはようございまーす」と入っていきました。
すると。
店員さん(女性です、念のため)とパートさん(こちらも女性)が、なんか変な顔で私を見て、またなにやら話しはじめました。
嫌な予感がして、
「な、なんですか……?」
とおっかなびっくり訊くと、店員さんが、
「ねえ、○○さん(私の名前)、酷いこと言っていい?」
と、でも何故か笑いながら言うんです。
私はさらに嫌な予感がしました。
「朝って、普通は二人でするんだよね」
と、とりあえず前フリから。
あれ。でもいま、私を入れて三人いますよね?
「私のミスで、三人入れちゃったw」
アレっ? てことは?
パートさんが、
「だから私が11時からにすれば……」
とか言います。つまり?
「ひ、ヒドイことって、つまりなんなんです……?」
やっぱりおっかなびっくりの私に、
「○○さん、一回家に帰れる?(爆弾投下)」
はいぃ?
「それじゃあ可哀相だよー」
とパートさん。つまりどちらか一人が家に帰らなきゃいけないと。
なるほど。
なんだこりゃ。
店員さんは、笑いながらも申し訳なさそうです。
珍しい。ミスも珍しいし、そういう顔も珍しい。
でもまあ、私の家はバイト先からチャリで約5分。
雨でもたいした距離じゃありません。
「いや、私の家も近いから、私が帰るよ」
とパートさんが言ってくれます。
でも、それはなんだか申し訳ない。
畢竟、私とパートさんの「私が帰ります」合戦に。
そこで店員さんがぽつりと。
「○○さんが時間をずらすと、いいことがあるんだよね」
また笑いながらですか。
「私が早く帰れるw」
あれー? まじですかー?
でも、私が帰る材料が増えたので、パートさんに、
「……ですってw」
苦笑いでそう言って、私が帰ることに。
「じゃあ○○さん、11時……いや、12時でいいよ」
店員さんがそう言ってくれたのは、やっぱり私にたいして思うところがあったのでしょうか。そのあとも、
「埋め合わせは必ずするから。いつかw」
というのを聞きながら私は帰ってきました。
やりとりのあいだじゅう、私は笑いが止まりませんでした。
なんかもう、珍しすぎる店員さんの姿に。バカにするとかじゃなく、なんか笑えてしまったのですよ。
というわけで、私は帰ってきて、さっそくこれを書いてるんですねー。
お昼を食べたらまた出かけます。
帰る時間は遅くなっちゃいましたけど、昨日も一昨日もラスト(夜の9時半くらい)だったことを考えると、「まあいいか」な気分です。
買い物できるし。8時半から総菜が半額だし。
朝早く起きて、なおかつヒマなおかげで、こうしてブログを書く時間もできたし。
……ところで、これって日記ですかね?
文章は普通の一人称なのに、なんかSSちっくな気が。
やたら長いし。
……まあ、気にしちゃいけません。ええ、何事も。
↓コメント返し
ちょっとゆったりとしてたら、いつの間にか出る時間になってて「やべぇ!」とか思いながら外に出ると「……あれ、さっきまで雨なんか」傘差さなきゃ行けないような降り。
チャリで片手傘って苦手なんですよねー。
でも、遅刻するわけにはいかないので、それでもかっ飛ばします。
開店準備中のスーパーの一角、バイト先のパン屋さんにつくと、店員さんとパートさんがなにやら深刻(そう?)な顔で話してます。
「大丈夫、私が……」「いやでも……」みたいな言葉が漏れ聞こえてきました。
怪訝に思いながらも、私は普通に「おはようございまーす」と入っていきました。
すると。
店員さん(女性です、念のため)とパートさん(こちらも女性)が、なんか変な顔で私を見て、またなにやら話しはじめました。
嫌な予感がして、
「な、なんですか……?」
とおっかなびっくり訊くと、店員さんが、
「ねえ、○○さん(私の名前)、酷いこと言っていい?」
と、でも何故か笑いながら言うんです。
私はさらに嫌な予感がしました。
「朝って、普通は二人でするんだよね」
と、とりあえず前フリから。
あれ。でもいま、私を入れて三人いますよね?
「私のミスで、三人入れちゃったw」
アレっ? てことは?
パートさんが、
「だから私が11時からにすれば……」
とか言います。つまり?
「ひ、ヒドイことって、つまりなんなんです……?」
やっぱりおっかなびっくりの私に、
「○○さん、一回家に帰れる?(爆弾投下)」
はいぃ?
「それじゃあ可哀相だよー」
とパートさん。つまりどちらか一人が家に帰らなきゃいけないと。
なるほど。
なんだこりゃ。
店員さんは、笑いながらも申し訳なさそうです。
珍しい。ミスも珍しいし、そういう顔も珍しい。
でもまあ、私の家はバイト先からチャリで約5分。
雨でもたいした距離じゃありません。
「いや、私の家も近いから、私が帰るよ」
とパートさんが言ってくれます。
でも、それはなんだか申し訳ない。
畢竟、私とパートさんの「私が帰ります」合戦に。
そこで店員さんがぽつりと。
「○○さんが時間をずらすと、いいことがあるんだよね」
また笑いながらですか。
「私が早く帰れるw」
あれー? まじですかー?
でも、私が帰る材料が増えたので、パートさんに、
「……ですってw」
苦笑いでそう言って、私が帰ることに。
「じゃあ○○さん、11時……いや、12時でいいよ」
店員さんがそう言ってくれたのは、やっぱり私にたいして思うところがあったのでしょうか。そのあとも、
「埋め合わせは必ずするから。いつかw」
というのを聞きながら私は帰ってきました。
やりとりのあいだじゅう、私は笑いが止まりませんでした。
なんかもう、珍しすぎる店員さんの姿に。バカにするとかじゃなく、なんか笑えてしまったのですよ。
というわけで、私は帰ってきて、さっそくこれを書いてるんですねー。
お昼を食べたらまた出かけます。
帰る時間は遅くなっちゃいましたけど、昨日も一昨日もラスト(夜の9時半くらい)だったことを考えると、「まあいいか」な気分です。
買い物できるし。8時半から総菜が半額だし。
朝早く起きて、なおかつヒマなおかげで、こうしてブログを書く時間もできたし。
……ところで、これって日記ですかね?
文章は普通の一人称なのに、なんかSSちっくな気が。
やたら長いし。
……まあ、気にしちゃいけません。ええ、何事も。
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