「もしドラ」を読んで。
2010.12.11 Saturday
一応、ネタバレとまでいかない程度のことしか書いていませんが、もしも本について書く文章を読みたくない方がいらっしゃったらバックブラウザぷりーず。
『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』……このタイトルを知ってる人は多いと思う。最近はどの本屋もランキングの上位にこの本を置いているからだ。
知名度から興味を持ってこの本を読んでみようと思った人も多くいると思う。私もその一人だった。
経済学なんていう頭の痛くなりそうな本を、小説というストーリーに乗せて噛み砕いて説明する。この本の目指すところはおおよそそんなところだろうと思っていて、しかしながら、私も一応は『本が好きだ』といってはばからない人間なので、ストーリーがあるならなんとか読めてしまうだろうという思惑で手を出してみた。
はじめのうちは、こんなことが書いてあるのか、確かに会社だけじゃなく使える概念だな、などと面白がるような態度で読み進めていた。
しかし、これはただ経済書を噛み砕いただけではないとだんだん思い始めた。
ストーリー自体はある種の王道と言っていいものだし、そこに『マネジメント』を組み込んだもの、と言葉では簡単に説明できる。でも、それだけではないと思わせる何かが、私を強く揺さぶった。
ストーリーをざっくりと説明してみる。
主人公のみなみは、突然ある理由から野球部の女子マネージャーになり、『甲子園に連れて行く』と目標を決めてしまう。しかし、監督をはじめとする部員の反応は総じて否定的なものだった。
それを変えるべく、みなみは『マネージャー』または『マネジメント』とは何かを、一から学ぶことにする。そこで書店に立ち寄り、『マネージャーとかマネジメントの本はありませんか?』と店員に尋ねる。すると、渡されたのはドラッカーの著書『マネジメント』だったのだ。みなみは『世界で一番読まれている』と勧められたこともあって、中身を確認せずに購入してしまう。そして読んでみて初めて経済学の本だと気づく。
もう買ってしまったし、値段も高かった。そこで、せっかくだから読んでみようという選択をする。その選択がすべてを変えた。
みなみは『マネジメント』は企業だけでなく、組織というものに対して有効であると知り、野球部の立て直しにこの理論をもとにすることを決めるのだった。
野球部は様々な問題を抱えており、それら一つ一つに対して『マネジメント』の内容をどうにか解釈し、対処していく。やる気のない監督、練習に参加しようとしないピッチャー、無断で練習を欠席する部員……さらには部員一人一人にも思いがけない一面と問題があることを知り、すべて『マネジメント』から解決策を見つけ、ますますなくてはならない本になっていく『マネジメント』。
みなみのマネジメントは野球部だけでなく、その属する高校、さらには地域社会にまで影響を及ぼしていくことになる。
部員が抱える心にまで『マネジメント』の理論は応えてくれる。そして一つずつ強くなり、成長していく野球部。
何もない状態から上り詰めていく様は、いっそ不思議なほど胸を熱くする。今までたくさんの本を読んでたくさんの感動を読んできたと思うのに、それでも目頭が熱くなる。
それは、『マネジメント』が読者である私自身にも変化をもたらしてくれるという予感からくるのかもしれない。常に自分自身に憤り、呆れ、諦め……そういったものを感じているからこそ、少なからず同じものを野球部員、そしてすべての登場人物が持ち、それを克服していく過程に感動を覚えるのだろうか。
私は普段、感動物だといわれる話を読んでも、滅多に涙は出ない。泣けるかどうかは読者一人一人の感性によるところだが、私の場合はせいぜいが涙ぐむという程度である。それが、この本を読むうちに何度も涙ぐみ、しまいにはとうとう堪えきれずにぼろぼろと涙をこぼす始末だ。
自分は薄情なのではないか、感情の振り幅が少ないのではないかとすら思える私としては、これは自分自身でも驚愕だった。
もちろん、これがすべての人に当てはまるとはいえないが、もしも興味を持っている人がいるならば、経済を学ぶ点でも物語を楽しむ点でも、一読してみることを勧める。
だらだらと長文失礼しました。
読んでくれた方ありがとうございます。
久々の更新がいきなりこんなヘヴィーですいませんm(_ _;)m
『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』……このタイトルを知ってる人は多いと思う。最近はどの本屋もランキングの上位にこの本を置いているからだ。
知名度から興味を持ってこの本を読んでみようと思った人も多くいると思う。私もその一人だった。
経済学なんていう頭の痛くなりそうな本を、小説というストーリーに乗せて噛み砕いて説明する。この本の目指すところはおおよそそんなところだろうと思っていて、しかしながら、私も一応は『本が好きだ』といってはばからない人間なので、ストーリーがあるならなんとか読めてしまうだろうという思惑で手を出してみた。
はじめのうちは、こんなことが書いてあるのか、確かに会社だけじゃなく使える概念だな、などと面白がるような態度で読み進めていた。
しかし、これはただ経済書を噛み砕いただけではないとだんだん思い始めた。
ストーリー自体はある種の王道と言っていいものだし、そこに『マネジメント』を組み込んだもの、と言葉では簡単に説明できる。でも、それだけではないと思わせる何かが、私を強く揺さぶった。
ストーリーをざっくりと説明してみる。
主人公のみなみは、突然ある理由から野球部の女子マネージャーになり、『甲子園に連れて行く』と目標を決めてしまう。しかし、監督をはじめとする部員の反応は総じて否定的なものだった。
それを変えるべく、みなみは『マネージャー』または『マネジメント』とは何かを、一から学ぶことにする。そこで書店に立ち寄り、『マネージャーとかマネジメントの本はありませんか?』と店員に尋ねる。すると、渡されたのはドラッカーの著書『マネジメント』だったのだ。みなみは『世界で一番読まれている』と勧められたこともあって、中身を確認せずに購入してしまう。そして読んでみて初めて経済学の本だと気づく。
もう買ってしまったし、値段も高かった。そこで、せっかくだから読んでみようという選択をする。その選択がすべてを変えた。
みなみは『マネジメント』は企業だけでなく、組織というものに対して有効であると知り、野球部の立て直しにこの理論をもとにすることを決めるのだった。
野球部は様々な問題を抱えており、それら一つ一つに対して『マネジメント』の内容をどうにか解釈し、対処していく。やる気のない監督、練習に参加しようとしないピッチャー、無断で練習を欠席する部員……さらには部員一人一人にも思いがけない一面と問題があることを知り、すべて『マネジメント』から解決策を見つけ、ますますなくてはならない本になっていく『マネジメント』。
みなみのマネジメントは野球部だけでなく、その属する高校、さらには地域社会にまで影響を及ぼしていくことになる。
部員が抱える心にまで『マネジメント』の理論は応えてくれる。そして一つずつ強くなり、成長していく野球部。
何もない状態から上り詰めていく様は、いっそ不思議なほど胸を熱くする。今までたくさんの本を読んでたくさんの感動を読んできたと思うのに、それでも目頭が熱くなる。
それは、『マネジメント』が読者である私自身にも変化をもたらしてくれるという予感からくるのかもしれない。常に自分自身に憤り、呆れ、諦め……そういったものを感じているからこそ、少なからず同じものを野球部員、そしてすべての登場人物が持ち、それを克服していく過程に感動を覚えるのだろうか。
私は普段、感動物だといわれる話を読んでも、滅多に涙は出ない。泣けるかどうかは読者一人一人の感性によるところだが、私の場合はせいぜいが涙ぐむという程度である。それが、この本を読むうちに何度も涙ぐみ、しまいにはとうとう堪えきれずにぼろぼろと涙をこぼす始末だ。
自分は薄情なのではないか、感情の振り幅が少ないのではないかとすら思える私としては、これは自分自身でも驚愕だった。
もちろん、これがすべての人に当てはまるとはいえないが、もしも興味を持っている人がいるならば、経済を学ぶ点でも物語を楽しむ点でも、一読してみることを勧める。
だらだらと長文失礼しました。
読んでくれた方ありがとうございます。
久々の更新がいきなりこんなヘヴィーですいませんm(_ _;)m
予告。
2010.07.01 Thursday
なんだかなぁ
2010.05.09 Sunday
※はっきり言って今回は読まないほうがいいかと思われます。暗い。自分でも引きます。
※この注意分を読んでなお、下の文章を読んでしまった場合、苦情などは受け付けられませんのであしからず。
あれですよ、連載ものとかはともかくとして。
突発的になにか作品を書きたくなる時って、感情の揺れ幅が大きいときなんですよね。
プラス方面の揺れ幅ならまだいいですけど、たいがい私に降ってくるのはマイナス方面の時です。
どうにかならんもんか、この習性。
きっとぐわーってなった感情のはけ口にしてるんでしょうねぇ、とか自己分析。
ホントはサンホラカフェに行ったときのことを書こうと思ってたのに、日は経っちゃったし、なんか別のこと書いてるしで。
ホントになんなんだか。
変に、無性に泣きたくなったり、自分でもよく分からんもんに突き動かされているのはとっても不服なんですけどね。
そんで、それすらも作品にしてしまおうとするのはなんかもう職業病に近くないか?
自分で書いてて引くなぁ……。
とりあえず、あれですね。
そんな時に頼れる友人がすぐに思い浮かぶのは幸せなんだろうなぁ、とか思ったり。思わなかったり?
頼られる友人はかなりスペックが高いんだろうな、それ。
自分も大変なのにそれを横に置いて誰かのためになれる、ってのは、やたらとチート並な能力だと思ったり。
うん、ホント能力だ。才能だ。
………。
ここまで書いて思った。
いまさらだけど思った。
これ、なんのために書いてんだろ?
だれに向けて書いてんだろ?
てか、そもそもなんでこんなもん書いてんだろ?
うーん、今回はダメだ。なんかダメだ。
というわけで、文章の頭に注意書きを置いておこう。
なんかパラドックスみたいだ。気のせい?
どっちにしろ今日は壊れてるっぽいから、いい加減やめておかねば。
きっと明日になればなんでもないし。
なんか昨日は変な状態だったな、とか思うんだろう。
そんでこの記事の存在を消そうかどうか本気で葛藤しそうだ。
……明日になってから考えよ。
では、また、なんでもない、いつもの明日に。
※この注意分を読んでなお、下の文章を読んでしまった場合、苦情などは受け付けられませんのであしからず。
あれですよ、連載ものとかはともかくとして。
突発的になにか作品を書きたくなる時って、感情の揺れ幅が大きいときなんですよね。
プラス方面の揺れ幅ならまだいいですけど、たいがい私に降ってくるのはマイナス方面の時です。
どうにかならんもんか、この習性。
きっとぐわーってなった感情のはけ口にしてるんでしょうねぇ、とか自己分析。
ホントはサンホラカフェに行ったときのことを書こうと思ってたのに、日は経っちゃったし、なんか別のこと書いてるしで。
ホントになんなんだか。
変に、無性に泣きたくなったり、自分でもよく分からんもんに突き動かされているのはとっても不服なんですけどね。
そんで、それすらも作品にしてしまおうとするのはなんかもう職業病に近くないか?
自分で書いてて引くなぁ……。
とりあえず、あれですね。
そんな時に頼れる友人がすぐに思い浮かぶのは幸せなんだろうなぁ、とか思ったり。思わなかったり?
頼られる友人はかなりスペックが高いんだろうな、それ。
自分も大変なのにそれを横に置いて誰かのためになれる、ってのは、やたらとチート並な能力だと思ったり。
うん、ホント能力だ。才能だ。
………。
ここまで書いて思った。
いまさらだけど思った。
これ、なんのために書いてんだろ?
だれに向けて書いてんだろ?
てか、そもそもなんでこんなもん書いてんだろ?
うーん、今回はダメだ。なんかダメだ。
というわけで、文章の頭に注意書きを置いておこう。
なんかパラドックスみたいだ。気のせい?
どっちにしろ今日は壊れてるっぽいから、いい加減やめておかねば。
きっと明日になればなんでもないし。
なんか昨日は変な状態だったな、とか思うんだろう。
そんでこの記事の存在を消そうかどうか本気で葛藤しそうだ。
……明日になってから考えよ。
では、また、なんでもない、いつもの明日に。
マッスルミュージカル観たよ
2010.02.16 Tuesday
今日はタイトルの通り、マッスルミュージカルを観てきました!
地元公演のチケットを応募したら当たったって、うちのおかんが言ってた。
18:30から20:00の1時間半でしたが、すごく濃密で迫力な時間でした(日本語おかしい
テレビでは観たことありましたが、やっぱナマは違いますな!
最初ちょっと泣きそうだったw
最初っから最後までド迫力で、なんかもう、ぽかーんてカンジ。
跳び箱は世界タイ記録成功しちゃうし、
ヘッドスピンはギネス記録更新しちゃうし!
なんなん!? ギネス109回だったのが、挑戦結果が130回越えって!
すごすぎる!!
今回のテーマというかコンセプト?が『祭り』らしく、世界中の祭りを集めながらもマッスルミュージカルの「らしさ」がてんこ盛りで、ホントに楽しかったー♪
花魁のカッコの人もいて、すごい艶やか。
その辺の『静』の部分も、ド派手な『動』の部分も、どれをとってもよかった!
……すごい、小学生の感想文並みだな、文章。
とにかくすごかったんデス!
一度は観るべき! 損ナシ!!
↓コメント返し
地元公演のチケットを応募したら当たったって、うちのおかんが言ってた。
18:30から20:00の1時間半でしたが、すごく濃密で迫力な時間でした(日本語おかしい
テレビでは観たことありましたが、やっぱナマは違いますな!
最初ちょっと泣きそうだったw
最初っから最後までド迫力で、なんかもう、ぽかーんてカンジ。
跳び箱は世界タイ記録成功しちゃうし、
ヘッドスピンはギネス記録更新しちゃうし!
なんなん!? ギネス109回だったのが、挑戦結果が130回越えって!
すごすぎる!!
今回のテーマというかコンセプト?が『祭り』らしく、世界中の祭りを集めながらもマッスルミュージカルの「らしさ」がてんこ盛りで、ホントに楽しかったー♪
花魁のカッコの人もいて、すごい艶やか。
その辺の『静』の部分も、ド派手な『動』の部分も、どれをとってもよかった!
……すごい、小学生の感想文並みだな、文章。
とにかくすごかったんデス!
一度は観るべき! 損ナシ!!
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ミルクティー
2010.01.26 Tuesday
えー……、前回からどれだけ経ってるんでしょうね?
数えるのも恐ろしい! ――ので、数えませんが。
↓の写真ですが、見づらいけどミルクティーです。
烏龍茶のペットボトル(右上)とか映り込んでますけど気にしちゃいけない。
まあ、とにかく淹れてみたんです、ミルクティー。
もちろん、紅茶をふつうに淹れてそれに牛乳を入れただけ、というわけではありませんよ。
じつは、前々からやってみたかったんですよね、牛乳で淹れるミルクティー。
ぜったいに美味しいはずだ! と。そう思って。
いまこれを書きながらちびちび(熱いから)飲んでますが、予想以上に旨くて大満足。
や、だからこそ日記にしようとか思うわけですが。
淹れかたは至極カンタンです。書く必要もないくらい。
けど、それだと日記が終わっちゃうので一応は書いてみます。
1.鍋を用意。
飲む量によって鍋の大きさは変わりますが、1人分なら片手の行平で充分。
2.茶葉を投入。
好きな紅茶の葉っぱを小さいスプーン3杯くらい。茶葉の処理がめんどうなので、市販のお茶パックとかに入れること推奨。茶葉の量はすこし多めがいいかと思われます。お湯で淹れるのとは勝手が違うので。
3.牛乳を鍋に。
マグカップ一杯はだいたい200mlなので、それを目安に。けど、わざわざ計る必要はないです。好きな量で。
4.火を点ける。
ふつうのガスコンロなら、弱火〜中火でコトコトと。菜箸とかで茶葉のパックを突っつくと色が出てきます。
5.待つ。
じっくり気長に味が出るのを待ってください。茶葉を突っつくのも、すこし水分を吸ってからがいいと思います。
6.お好みで砂糖を。
料理砂糖で充分です。我が家ではそうしました。私の好みはふつうのデザートスプーンで1杯くらい。というか、たまたま1杯いれてみたらちょうどよかったです。このへんは完全に好みですね。お好きなだけ。
7.注ぐ。
できたものをマグカップに注いで終わり。熱で固まった乳脂肪分が鍋にくっついて、片付けが厄介そうですが、いまから気にしちゃいけない。ミルクティーはロマンだ。
無駄なことばっかり書くから長いですね。すみません;
ふつうの紅茶に牛乳を入れるよりずっと美味しいし、手間をはぶいた簡単なものなので、お好きな方は試してみてください。
あと、こんくらい常識でしょ、みたいな感想はナシで。穴に入りたくなるので。
長らく放置でしたが(いまさら?)一応は生きているので、また気が向いたら更新します。
サイトの方も学祭で書いた『もはや恒例焼き直し小説』をアップしたい……です。
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数えるのも恐ろしい! ――ので、数えませんが。
↓の写真ですが、見づらいけどミルクティーです。
烏龍茶のペットボトル(右上)とか映り込んでますけど気にしちゃいけない。
まあ、とにかく淹れてみたんです、ミルクティー。
もちろん、紅茶をふつうに淹れてそれに牛乳を入れただけ、というわけではありませんよ。
じつは、前々からやってみたかったんですよね、牛乳で淹れるミルクティー。
ぜったいに美味しいはずだ! と。そう思って。
いまこれを書きながらちびちび(熱いから)飲んでますが、予想以上に旨くて大満足。
や、だからこそ日記にしようとか思うわけですが。
淹れかたは至極カンタンです。書く必要もないくらい。
けど、それだと日記が終わっちゃうので一応は書いてみます。
1.鍋を用意。
飲む量によって鍋の大きさは変わりますが、1人分なら片手の行平で充分。
2.茶葉を投入。
好きな紅茶の葉っぱを小さいスプーン3杯くらい。茶葉の処理がめんどうなので、市販のお茶パックとかに入れること推奨。茶葉の量はすこし多めがいいかと思われます。お湯で淹れるのとは勝手が違うので。
3.牛乳を鍋に。
マグカップ一杯はだいたい200mlなので、それを目安に。けど、わざわざ計る必要はないです。好きな量で。
4.火を点ける。
ふつうのガスコンロなら、弱火〜中火でコトコトと。菜箸とかで茶葉のパックを突っつくと色が出てきます。
5.待つ。
じっくり気長に味が出るのを待ってください。茶葉を突っつくのも、すこし水分を吸ってからがいいと思います。
6.お好みで砂糖を。
料理砂糖で充分です。我が家ではそうしました。私の好みはふつうのデザートスプーンで1杯くらい。というか、たまたま1杯いれてみたらちょうどよかったです。このへんは完全に好みですね。お好きなだけ。
7.注ぐ。
できたものをマグカップに注いで終わり。熱で固まった乳脂肪分が鍋にくっついて、片付けが厄介そうですが、いまから気にしちゃいけない。ミルクティーはロマンだ。
無駄なことばっかり書くから長いですね。すみません;
ふつうの紅茶に牛乳を入れるよりずっと美味しいし、手間をはぶいた簡単なものなので、お好きな方は試してみてください。
あと、こんくらい常識でしょ、みたいな感想はナシで。穴に入りたくなるので。
長らく放置でしたが(いまさら?)一応は生きているので、また気が向いたら更新します。
サイトの方も学祭で書いた『もはや恒例焼き直し小説』をアップしたい……です。
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雀荘 吉田へようこそ!ww
2009.07.26 Sunday
最近のワタクシは、珍しいというか、大学生らしいというか――まーじゃんにハマりました。
そんで、集まりやすいという理由でか、私の家に友達の持ってた牌を置きっぱなしにしてあるわけです。
えーっと、『雀荘 吉田』てのはですね。
あれです。私の出身地が富士吉田市だから、もともと我が家を宿として使う人たちには『宿 吉田』と呼ばれてたわけでして。
それの応用(?)として『雀荘 吉田』とつけられてしまったわけですねw
まあ、麻雀やるときはいつも我が家だから、いいんですけど。
んで、なぜか友人に珍しがられました。
「××(私の名前)がここまでハマるってめずらしくね?」
……私って、はたから見たらそーいうイメージだったのかしらん?
ちょっと意外です。たしかに冷めやすくはありますが、熱しやすいという自覚もあったので。
しかも、私の認識って、「え? ゲーム、クリアしたことあるの?」だったんです!
なんて失礼な! たしかに積みゲー(買ったけどクリアしてないゲーム)は多々ありますが、基本的にクリアしてますから!
周りからの私の評価って、けっこうサイテー……。
……と。話がずれてしまった。
とりあえず麻雀の話をしようと思ってたのに。
そういえば、私って麻雀が強いらしいです。
こういうといやらしい言い方ですけど、自覚がないもんで。
最初の牌から揃い方がありえねーとか、引く牌が役に立つものばっかりだとか、ツモ率おかしいとか。とか。とか……。
そうなのかな? 言われると嬉しいですけど、なんだかんだ一位になる確率低いよーな……。
あ、でも。この前、「跳満」だか「倍満」だかにはなりました。
あれは嬉しかった。
んで、なんだかんだドラや裏ドラが乗ってる確率高かったり。
……うーん? これって強いのかな?
ビギナーズラックじゃないの? そのうちなくなりそうな気がするんだけどなぁ。
でもまあ、しばらくは麻雀にハマり続けそうです。
皆さんは麻雀やったことありますか?
↓コメント返し
そんで、集まりやすいという理由でか、私の家に友達の持ってた牌を置きっぱなしにしてあるわけです。
えーっと、『雀荘 吉田』てのはですね。
あれです。私の出身地が富士吉田市だから、もともと我が家を宿として使う人たちには『宿 吉田』と呼ばれてたわけでして。
それの応用(?)として『雀荘 吉田』とつけられてしまったわけですねw
まあ、麻雀やるときはいつも我が家だから、いいんですけど。
んで、なぜか友人に珍しがられました。
「××(私の名前)がここまでハマるってめずらしくね?」
……私って、はたから見たらそーいうイメージだったのかしらん?
ちょっと意外です。たしかに冷めやすくはありますが、熱しやすいという自覚もあったので。
しかも、私の認識って、「え? ゲーム、クリアしたことあるの?」だったんです!
なんて失礼な! たしかに積みゲー(買ったけどクリアしてないゲーム)は多々ありますが、基本的にクリアしてますから!
周りからの私の評価って、けっこうサイテー……。
……と。話がずれてしまった。
とりあえず麻雀の話をしようと思ってたのに。
そういえば、私って麻雀が強いらしいです。
こういうといやらしい言い方ですけど、自覚がないもんで。
最初の牌から揃い方がありえねーとか、引く牌が役に立つものばっかりだとか、ツモ率おかしいとか。とか。とか……。
そうなのかな? 言われると嬉しいですけど、なんだかんだ一位になる確率低いよーな……。
あ、でも。この前、「跳満」だか「倍満」だかにはなりました。
あれは嬉しかった。
んで、なんだかんだドラや裏ドラが乗ってる確率高かったり。
……うーん? これって強いのかな?
ビギナーズラックじゃないの? そのうちなくなりそうな気がするんだけどなぁ。
でもまあ、しばらくは麻雀にハマり続けそうです。
皆さんは麻雀やったことありますか?
↓コメント返し
ポップコーンを作ったよ
2009.07.17 Friday
↑作りました。
母方の実家に遊びに行ってですね。
おばさんが乾燥したもろこしをどっかで買ったらしく。
唐突にそんな話になりました。
−簡単レシピ(?)−
・フライパンにバジルの風味が付いたバターをたっぷり。
・普通のバターやマーガリンでも可。フライパン全体に溶けて広がるくらいあっても大丈夫。むしろ、お好みではもっと多くてもよし。
・そこに、乾燥したもろこしを、溶けたバターにひたひたになるくらいの量を投入。
・フライパンにふたをしたら、あとは待つのみ。ただひたすらに待つのみ。
−最初にはじけるまで5分くらい。
−フライパンのふたは開けない方がいいでしょう。はじけたポップコーンがどうなってしまうか分かりませんw
−はじける音が収まるまでは基本的に放置です。
・深い入れ物にうつして塩をまぶします。
−私の場合は新しい紙袋に入れて、塩をけっこうザカザカ入れて、袋をザカザカ振りました。すごく楽です。
・テキトーに盛りつけて完成。塩味が足りなかったらお好みで足してください。
……なにがしたいのか、どこに向かいたいのか。
方向性の見えない記事を書いたまま、とりあえず今回はおしまい。
では!
口調バトン
2009.06.21 Sunday
これ、もらったのいつだっけ……?
ちなさん、ごめんなさい!!
キャラクター紹介
セラ。
「それは空と海の」から。世界を飛び回る盗賊団に所属。若いが仕事には誇りを持つ。
セラというのはニックネーム。フルネームは出てきていない。
女の子だけど、あんまり性別に執着はないかも。
アルを振り回すことに定評ありw
◆誰に回すか5人決めてください
ちなさん、灯夜さん、草薙S、零さん、クリームあんぱんさん
ご自由に、にしようと思ったら、質問答えられないし……!
送り返し、とかでもいいかな? 他の人も、無理にやれとは言いません(言えません;
「5人なんてさ、最近じゃろくに他の人のブログも見れてないようなヤツに、そんなに回す人いるわけないじゃん。しかもだいぶ前のバトンだし。ていうか、これを見てくれる人ってどんだけいるの?」
◆5人との出会いは?
「ちなさんとの出会いって、本人と、よりも小説と、の方がずっと早くてさ。でもアイツ(管理人)チキンだから、作品にコメント出来たのすげぇ遅いんだよね。今じゃ本人にもめろめろだけどw」
「灯夜さんはたしか、……あれ? かなり前すぎて、記憶がアイマイかも。ごめんよ〜。アイツがやっぱり作品にコメントした……んだっけ? あー、ホントにごめん!」
「草薙Sは……語る必要ないよなw 実の弟だし。べつの出会いがあったら笑えるなw」
「零さんは……あれぇ? ちょ、この人との出会いもアイマイかよ! 思いだそうと「なろう」のサイト見ても、昔のってデータ消えちゃってるんだよなぁ。うーん……? でもやっぱ、ほとんどの人が「なろう」で出会ったんだよなぁ」
「クリームあんぱんさんとの出会いは衝撃だったぜ。大学の先輩なんだけど、部室に入ったとたんに「腐女子!?」って言われて抱きつかれたw あとで聞いたハナシだと、緊張してたアイツをほぐそうとしてくれたみたいだ。お世話になりっぱなしだな」
◆その5人との共通点は?
「さっきも言ったけど、ほとんど「なろう」に投稿してるってのが共通点かなぁ。
ちなさんは、すげぇマイナーなとこまで漫画とかの趣味が一緒で、知ったときはすげぇ驚いた。ゲームでも、デュープリズム知ってるのって周りにいないしな。
灯夜さんは……やっぱ物書きってのがいちばんに来るな。あとはやっぱ、サモンナイトかな。全力ですすめてやったぜ!
草薙Sとの共通点……やっぱ趣味いろいろ? 感染させたし、感染させられたからなw
零さんとの共通点ってなんだろな? 物書きなんだけど、性別ちがうし、年も少し離れてるし……でも、本の趣味とか共通ある気がする。
クリームあんぱんさんは、とりあえず大学が一緒w そんで、サンホラ好きとか、SILVER DIAMONDってマイナーな漫画が好きなとことか?
とりあえず、全員が物書きだな!」
◆5人の良いところは?
「やっぱそれ、キリがないだろー。ま、一応はひとりひとり挙げてみるけどさ。
ちなさんはやっぱり、少女漫画を彷彿とさせる文章かな。すんげぇ可愛くて、ツボなんだよー。本人は否定するけど、本人も乙女チックなカンジがぷんぷんするなw
灯夜さんの文章は静かなイメージ。本人は元陸上部(だったよな?)とか、武道やってるとか、その辺もあこがれるけど、ぎゃくに性格が理知的なカンジだ。そういうギャップも魅力だよな。
草薙Sのいい所って、挙げなきゃ駄目か? ま、趣味とか、徹底的に極めるのはすげぇと思うけどな。
零さんはやっぱ、大人ってイメージがあって、でもコメントくれたりするときにはいい意味でそういうのを感じないんだよなー。面白い人だしなw
クリームあんぱんさんは面倒見がいい。ずっとサークルをひっぱってきたかっこいいヒトだ。でもきっと、悩みをためるタイプとみた。少しは頼られたいんだぜ? っても、アイツがヘタレすぎてムリかw
……ん? なんか、いいところってのとズレてるか? ……ま、いっか」
◆5人は自分の事どう思ってる?
「……こればっかりはなぁ。なんとも言えねぇなー。人によってイメージちがうだろーし。まあ、嫌われてなけりゃいいなw」
◆この5人とは今後どうしていきたい?
「そりゃ、ずっと仲良くしていきたいさ! ……だから、見捨てないでやってほしいってのが本音だなw」
◆5人とは喧嘩した事ある?
「ないなー。ま、草薙Sとは口喧嘩みたいなのあるけど、そういうのノーカンだろ? だとしたら、ないな」
◆ 指定
「えーっと、よかったら、どぞ」
ちなさん→眠れる王子様の彼で。すみません、送り返しで;
灯夜さん→うぬぅ……ごめん、最近は作品も読めてないよー><。
草薙S→……キャラが思い付かないんだぜ
零さん→放課後○○倶楽部の智樹くんで。なつかしーw
クリームあんぱんさん→……あ、あれ? ヤバイ、サイトの方にはオリジの小説って、ほとんどない!? 二次でもいいのかな? うーん……やってくれるなら、キャラはお任せします。
うおー……すんごい難産。
セラの口調が必要以上に男らしくなってしまった気が;
ごめんなさい、未熟すぎます。
しかもだいぶ無礼な口調だし。もっと溌剌としたイメージなのにぃ〜!
あれですね、やっぱり私が未熟なだけですね、すみません……;
ホントに、これに気付いた方、ムリしないでくださいね。
……しかし、バトン久しぶりだった気がする。
さらにさかのぼればいくつか消化してないバトンがあるはずですが、そちらはたぶんムリかもです……;
ちなさん、ごめんなさい!!
キャラクター紹介
セラ。
「それは空と海の」から。世界を飛び回る盗賊団に所属。若いが仕事には誇りを持つ。
セラというのはニックネーム。フルネームは出てきていない。
女の子だけど、あんまり性別に執着はないかも。
アルを振り回すことに定評ありw
◆誰に回すか5人決めてください
ちなさん、灯夜さん、草薙S、零さん、クリームあんぱんさん
ご自由に、にしようと思ったら、質問答えられないし……!
送り返し、とかでもいいかな? 他の人も、無理にやれとは言いません(言えません;
「5人なんてさ、最近じゃろくに他の人のブログも見れてないようなヤツに、そんなに回す人いるわけないじゃん。しかもだいぶ前のバトンだし。ていうか、これを見てくれる人ってどんだけいるの?」
◆5人との出会いは?
「ちなさんとの出会いって、本人と、よりも小説と、の方がずっと早くてさ。でもアイツ(管理人)チキンだから、作品にコメント出来たのすげぇ遅いんだよね。今じゃ本人にもめろめろだけどw」
「灯夜さんはたしか、……あれ? かなり前すぎて、記憶がアイマイかも。ごめんよ〜。アイツがやっぱり作品にコメントした……んだっけ? あー、ホントにごめん!」
「草薙Sは……語る必要ないよなw 実の弟だし。べつの出会いがあったら笑えるなw」
「零さんは……あれぇ? ちょ、この人との出会いもアイマイかよ! 思いだそうと「なろう」のサイト見ても、昔のってデータ消えちゃってるんだよなぁ。うーん……? でもやっぱ、ほとんどの人が「なろう」で出会ったんだよなぁ」
「クリームあんぱんさんとの出会いは衝撃だったぜ。大学の先輩なんだけど、部室に入ったとたんに「腐女子!?」って言われて抱きつかれたw あとで聞いたハナシだと、緊張してたアイツをほぐそうとしてくれたみたいだ。お世話になりっぱなしだな」
◆その5人との共通点は?
「さっきも言ったけど、ほとんど「なろう」に投稿してるってのが共通点かなぁ。
ちなさんは、すげぇマイナーなとこまで漫画とかの趣味が一緒で、知ったときはすげぇ驚いた。ゲームでも、デュープリズム知ってるのって周りにいないしな。
灯夜さんは……やっぱ物書きってのがいちばんに来るな。あとはやっぱ、サモンナイトかな。全力ですすめてやったぜ!
草薙Sとの共通点……やっぱ趣味いろいろ? 感染させたし、感染させられたからなw
零さんとの共通点ってなんだろな? 物書きなんだけど、性別ちがうし、年も少し離れてるし……でも、本の趣味とか共通ある気がする。
クリームあんぱんさんは、とりあえず大学が一緒w そんで、サンホラ好きとか、SILVER DIAMONDってマイナーな漫画が好きなとことか?
とりあえず、全員が物書きだな!」
◆5人の良いところは?
「やっぱそれ、キリがないだろー。ま、一応はひとりひとり挙げてみるけどさ。
ちなさんはやっぱり、少女漫画を彷彿とさせる文章かな。すんげぇ可愛くて、ツボなんだよー。本人は否定するけど、本人も乙女チックなカンジがぷんぷんするなw
灯夜さんの文章は静かなイメージ。本人は元陸上部(だったよな?)とか、武道やってるとか、その辺もあこがれるけど、ぎゃくに性格が理知的なカンジだ。そういうギャップも魅力だよな。
草薙Sのいい所って、挙げなきゃ駄目か? ま、趣味とか、徹底的に極めるのはすげぇと思うけどな。
零さんはやっぱ、大人ってイメージがあって、でもコメントくれたりするときにはいい意味でそういうのを感じないんだよなー。面白い人だしなw
クリームあんぱんさんは面倒見がいい。ずっとサークルをひっぱってきたかっこいいヒトだ。でもきっと、悩みをためるタイプとみた。少しは頼られたいんだぜ? っても、アイツがヘタレすぎてムリかw
……ん? なんか、いいところってのとズレてるか? ……ま、いっか」
◆5人は自分の事どう思ってる?
「……こればっかりはなぁ。なんとも言えねぇなー。人によってイメージちがうだろーし。まあ、嫌われてなけりゃいいなw」
◆この5人とは今後どうしていきたい?
「そりゃ、ずっと仲良くしていきたいさ! ……だから、見捨てないでやってほしいってのが本音だなw」
◆5人とは喧嘩した事ある?
「ないなー。ま、草薙Sとは口喧嘩みたいなのあるけど、そういうのノーカンだろ? だとしたら、ないな」
◆ 指定
「えーっと、よかったら、どぞ」
ちなさん→眠れる王子様の彼で。すみません、送り返しで;
灯夜さん→うぬぅ……ごめん、最近は作品も読めてないよー><。
草薙S→……キャラが思い付かないんだぜ
零さん→放課後○○倶楽部の智樹くんで。なつかしーw
クリームあんぱんさん→……あ、あれ? ヤバイ、サイトの方にはオリジの小説って、ほとんどない!? 二次でもいいのかな? うーん……やってくれるなら、キャラはお任せします。
うおー……すんごい難産。
セラの口調が必要以上に男らしくなってしまった気が;
ごめんなさい、未熟すぎます。
しかもだいぶ無礼な口調だし。もっと溌剌としたイメージなのにぃ〜!
あれですね、やっぱり私が未熟なだけですね、すみません……;
ホントに、これに気付いた方、ムリしないでくださいね。
……しかし、バトン久しぶりだった気がする。
さらにさかのぼればいくつか消化してないバトンがあるはずですが、そちらはたぶんムリかもです……;
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